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海外移住 手続き

ドイツで滞在許可証の受取のため面談に行きました。次の更新は一人で行いました。

ドイツでの滞在許可証の申請を済ませた後は次に迎えるのは面談です。その時に滞在許可証を受け取ります。初めは1年間の滞在許可が下り、1回目の更新ではまた1年間でした。2回目の更新の時は2年間でした。

ドイツでの滞在許可証の申請を済ませた後は次に迎えるのは面談です。
予め日付が書かれた手紙が届くのでその日に外国人局に行って面談をします。
私はその面談がある日まで時間があったので、運転免許証の書き換えや銀行口座の開設を済ませました。
外人局へは、社長が付き添ってくれました。
外人局の一階に自動写真機があるのでそこで、滞在許可証に必要な顔写真を撮りました。
手紙に書かれていた部屋番号の部屋の前で待ちます。
持参して行った物は、パスポートと雇用契約書、住民票、一階で撮った写真と申込書です。
時間が来ると役人が来て名前を呼びます。
役人がなにやらドイツ語で言っているのですが、もちろん私にはちんぷんかんぷんです。
社長が受け答えをしていました。するとパスポートに滞在許可証のシールを貼りました。
これで面談は終了。無事に滞在許可証を取ることができました。
パスポートを開くと、入国や出国の際にスタンプを押されるページがありますよね?
そこにシールが貼られています。期間は1年間です。その後また更新の申請をしなければなりません。
次の更新の時は一人でやりました。面談でも受け答えぐらいのドイツ語はできるようになっていたので、大丈夫でした。
言いたい事をドイツ語で言えなかったとき、英語で話しても良い?と聞いたのですが、ダメだと言われました。
ドイツ語でないとダメなようです。ただ役人によって対応がまちまちなので一概に言えません。
滞在許可の1回目の更新ではまた1年間でした。2回目の更新の時は2年間でした。
この期間も役人によって違いがある様です。滞在許可の取得がスムーズにいくかはホントに運しだいです。
確か私の滞在許可の申請の次の年からパスポートにシールを貼るタイプではなく、
電子カードを渡される形になっていたと思います。
なので今は私の時とは違う滞在許可証でしょう。
また違う記事で滞在許可証の種類や、労働ビザの下りる条件などについて話したいと思います。