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海外ドラマでよく見る、家に入る時は土足のシーン。実際は?

海外のドラマや映画でよく見るシーン。家に土足で上がっていくシーンです。
日本人ならこの違和感に敏感に気づくと思うのですが、
海外で生活してみて家に土足で入らないというのは、日本人だけの感覚じゃないと気づきました。
どこの国の人も、外用の靴と家の中で歩く時のスリッパと使い分けていると思います。
今はポーランドで暮らしていますが、近所の人の家に遊びに行く時も玄関で靴を脱いでスリッパに履き替えて入ります。
どこの家もそうでした。ドイツ語の先生の家にお邪魔した時も靴を脱ぎました。
そういえば韓国の知人の家に行ったときもそうです。タイの知人の家や、フィリピンの知人の家もそうでした。
フィジーの知人の家もそうでしたね。
日本みたいに玄関で一段高くなっている隔たりはないですが、外出用の靴を脱ぎます。
外から家に入ってそのまま靴を脱がずに台所に行って料理をするなんてなんだか気持ち悪いですよね。料理に集中できないですよ。
海外のドラマといってもアメリカがほとんどですが、アメリカではどうなんでしょう?
アメリカで生活したことが無いですし、わからないです。

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海外生活につきもの。孤独感を楽しみにかえるには?

海外生活につきものなのは、孤独との闘いです。
日本人コミュニティが出来ている都市だと、外国語が出来なくても日本語だけで生活できてしまいますし、
休みの日は、日本人と遊びに出かけるのも行きぬきになります。
ただせっかく出来た日本人の知り合いも日本に帰国してしまうことも、よくあることです。
海外現地の人と話すとなると言葉の壁は大きいですね。
やはり深いレベルまでしゃべれないと、現地の人と会話に入っていけないですし、孤独感を感じることもあります。
勉強し続ければ時間が解決すると思いますが、この孤独を味わう時がくるというのを海外で働いて生活する時は
覚悟しないといけないですね。
みんなが笑っているジョークのテーマでも言葉がわからないと、
例えばその背景にあるテレビや映画を観ていないと一緒に笑えないです。
働きに出ている人はまだ孤独感がまぎれるかもしれませんが、
働いていないと人によってはまたいっそう孤独感を感じてしまうと思います。
例えば、旦那の海外出張で海外で生活し始める奥さん、海外の人と国際結婚して現地で生活する方など。
近所付合いといっても言葉が出来ないとなかなか難しいです。
日本人や日本語ができる現地の人を探すのも難しい状況です。
海外で生活するとしたら働くというのは、日本以上に強く意識するテーマだと思うのはこれがその理由のひとつです。
私も日常生活で日本語を使えないというのが、はじめはきつく感じました。
お金もそんなに無いので日本に簡単に帰れません。日本に逃げられない状況です。
自分の選んだ道なので受け入れていくしかないです。言葉ができるようになると少しずつ状況は変わっていきます。
人間みんな孤独なのは、日本にいても世界中どこにいても同じだと思います。
その孤独を紛らわせるために暇つぶしの趣味を開発してきたのでしょう。
今はネットで日本にいる人とパソコンを通してだったり、スマートフォン、携帯電話を通して簡単につながれるだけでなく、
世界各地にいる人ともつながれます。
簡単に個人でブログを開設できるし、ブログのネタ探しに現地の写真を撮ってアップロードしたりとか、
それを見たいという人もいるはずです。
そうしているうちに、現地を歩き回るには最低限の言葉も覚えないといけないですし、
現地の人との交流が増えてくるでしょう。
まあこれは一例で、孤独感に悩んでいる方はとにかく外に出て異文化の違いの発見を楽しんだ方がいいですね。
もしかしてその孤独感を味わえる期間も長い人生で見たらほんのちょっとのわずかかもしれません。
それならそれは貴重な時間ですよね。

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海外ポーランドで携帯電話を買いたい時

海外旅行の際、海外生活をスタートする際、携帯電話を買いたい場合、どこでかえばいいのでしょうか?
私が初めて海外生活をスタートさせたのは2009年の頃ですが、その頃は、まだスマートフォンも普及していない頃でした。
日本にいたときも、ほんの数人がiPhoneを持っていて、その電話を指でなでながら操作しているのを珍しがって見ていました。
ヨーロッパでもそうで、スマートフォンをもっている人を見かけるのも稀でした。
今はどこに行ってもみんな持っていますね。スマホに没頭する風景は当たり前になりました。
今回はポーランドの場合の携帯電話の買い方をお話します。
大きなショッピングセンターや駅に行くと、ショーケースに携帯電話を並べた業者が店を構えています。
そこは中古の電話を販売しているところです。中古なのでもちろん正規の値段よりも安いです。
スマホだけでなくクラシック!?なタイプの携帯電話も販売しています。
中古なので故障しても保証はありませんのでご注意を。
ショッピングセンターだけでなく市中の店にも中古の携帯電話を売っているところがあります。
看板にTELEFONとか書いてあります。
もちろん新品の携帯電話を売っている電気量販店もあるので、
新品が欲しい方は正規のショップに行って買うといいでしょう。
たまにキャンペーンが行われていて、携帯電話を格安で買うことができる代わりに月額を何年か契約で払うというキャンペーンです。
本体を買った後はSIMカードを買って通話が出来ます。
SIMカードは携帯キャリアのアンテナショップに行って契約します。
月額料金なので長期滞在許可証が無いと無理だと思います。
海外旅行者や海外で生活しはじめて、そんなに通話をしないという方は、プリペイドのSIMカードも買うことが出来ます。
携帯のキャリアのアンテナショップや、キオスクというコンビニのような雑貨店でも買うことが出来ます。
プリペイド式のSIMカードをスターターと言います。このスターターを携帯電話にはめ込むと通話が出来ます。
通話料金を補充したい時も同じくキオスクやアンテナショップで購入します。
Do?adowania(ドワドワニア)といいます。
このDo?adowania(ドワドワニア)にコード番号が書かれているので、
携帯サービス会社に電話した後、音声サービスが流れるので指示にいしたがって料金を補充するモードの数字を押します。
その後、プリペイドコードを入力します。プリペイド料金は5ズォティから買えます。