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ドイツsparkasseで銀行口座の開設方法と口座維持費

働いて生活していくのに必要なのは銀行口座の開設です。
ドイツで生活し始めた時、初めて開設した口座はsparkasseという金融機関で開設しました。
Sparkasseは利益の追求を重視するよりも個人の貯蓄を引き受けることを目的とする金融機関だそうです。
ATMがドイツ国内を網羅しているし、デュッセルドルフには日本人対応の日本デスクがあるのでsparkasseが初めは良いといわれたからです。
sparkasse口座の開設の方法
必要な書類は
パスポート
現住所を示すもの、
収入が入る証明(就職先が決まっているなど)でした。
カードの種類によって口座維持費ならび付利方法が変わります。インターネットバンキングの申し込みもできました。
日本の口座のように利用できるが通帳がなかったのは海外は違うんだなあと思いました。
自分自身でキャッシュカードを使ってATMで口座明細書を綴って保管します。。
四半期毎に清算され口座維持手数料がかかりそれに月額5,2ユーロの最低手数料額がかかりました。
今はどのような額かわからないので口座を開く際は確認してみてください。
Sparkasseに来た時も海外と日本は違うんだなあと感じました。
まず突然行ってもだめで、アポイントを事前にとらないと駄目です。
また日本だったら申込用紙にいろいろ書いてましたが、
sparkasseでは口頭で言うと対応する社員の人がその場でパソコンに情報を打ち込んでいました。

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ポーランド、ワルシャワでカーシェアリングをする方法、手続き スマホで簡単レンタル

ポーランド、ワルシャワでカーシェアリングサービスを利用してみたときの体験談、利用方法をお話します。
PANEKというサービスを利用しました。ワルシャワ市内はいたるところでPanekの広告がある車を見かけるようになりました。
まずはhttps://panekcs.pl/ のサイトに行きます。アプリをスマホにダウンロード、インストールします。

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ポーランドで不動産、住宅を購入したい時は!?どんな種類の不動産があるのか、用語、探す方法を紹介します。

海外、ポーランドで私が住宅を探したとき、そのように探したか、手順や手段、方法、不動産に関連するポーランド語キーワードを紹介します。
まずは、はじめのとっかかりとして、インターネットで検索。日本で不動産を購入したことはありませんですし、不動産の用語も知りませんですし、私の場合、まずはそこからでした。
検索すると同時に、用語を覚えていけばいいやということで、最初に見たサイトは、OTODOMです。https://www.otodom.pl/ 
自分のアカウントを作成すると、気になった物件をセーブしておくことができ、あとでチェックしたいときに便利です。
まずは地名を検索ワードに入れて、家かマンションか選んでWyszkajを押すと、検索結果が現れます。

ここで、基本的な不動産用語のポーランド語を紹介します。

Dom - 一軒家
Segment、Szeregowiec - 家ですがひとつの土地に家があるタイプとは違って、横に連なった家を何世帯かに割ったタイプです。
Mieszkania - マンションタイプ
Dzia?ki - 土地のことです
Lokal - このカテゴリーで紹介されるのは事業用、商業用の物件です。
Rynek - 直訳すると市場、マーケットです。このカテゴリーでは、新築(pierwotny)か中古(wtorny)か表示されます。
liczba pokoi - 部屋数です。
rodzaj zabudowy - 住宅のタイプです。
materia? budynku - 建物のタイプです。レンガ式、カミニツェという都市部にある建物の様式、ブロクという共産主義時代に大量に建設された公団住宅のような建物の様式などが表示されます。
rok budowy - 建てられた年です。
Ogrzewanie - 暖房のタイプです。
Media - 電気、ガス、水道、インターネットなど生活に必要な設備があるかどうか表示するカテゴリーです。古い一軒家、または新築の一軒家となると、電気、ガス、水道が通っていない場合があります。それを新しく設置するとなると、多額の設備投資資金がかかかります。
Pr?d - 電気
Gaz - ガス
Kanalizacja - ごみ処理
Woda - 水道 
Otodomの個別の物件を見ると、連絡先の電話があります。私は直接、電話をかけて、物件を見たいんだけど、と問い合わせしました。
またメールで問い合わせすることができますが、メールの返信のスピード、反応はおおむね遅いように思います。
紹介者の名前をクリックすると、その紹介者の他の物件を見ることができます。
また、プライベートで広告を出しているのか、不動産仲介業者として広告を出しているのか、わかります。画像を見て気になった物件は、実際に行ってみることがとても大事です。
部屋を写した画像はきれいでも、実際は、狭く感じたり、物件にいくまでの道が渋滞にはまる道だったり、舗装されていない道だったり。
ウェブページ上だけではわからない情報もあるので、実際に見ることは大事です。十回くらい内見を繰り返していると、大体どんな物件かわかってきます。
不動産の購入の流れも、物件を紹介している人からちゃっかり聞いて、勉強していきましょう。
また、あなただけが住むならいいですが、パートナーと住む場合は、パートナーの意見も大事ですし、これから家族の一員が増える方は、そのことも計画に入れて、適正な間取りを考えないといけません。
住宅ローンを考えている方は、今はネット上で、ざっくり月々のローンはいくらぐらいか、計算してしてくれるサイトがあります。そこで、おおよそのシュミレーションをしておいたほうがいいでしょう。
目星がついたらいよいよ、物件のオーナーと交渉に入ります。