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ポーランドの出産事情 出産前と出産後のやることリスト 2

海外、ポーランドで出産したあとのやること、手続きの体験談をお話します。
出産後は通常3日入院したら、母子共に退院して家に帰ることが出来ます。
病院では、食事がでますが、水や紅茶、コーヒーは持参なので予め買っておいた方がいいです。
売店もすぐにしまってしまうので、特に水は大量に買っておいた方がいいですね。
母乳を出す母親にとって水の補給は大事ですから。
また入院中に子供のカルテをもらいます。Karta uodpornienia といいます。
これは将来予防接種をうけたり様々な治療を受けるときに医者に提示するものなので大切に保管しておかないといけないです。
また、入院中に相性があう看護婦さんを見つけたら、講義の予約の段取りをしておいた方がいいでしょう。
ポーランドでは退院したあと、産婦人科の看護婦が家に訪問して、子供の成長の経過を質問したり、母乳の与え方を講義したりします。
退院する時は母子の体調がよければ看護婦から退院する意思を示す書類を渡されるので、それにサインをします。
日本で妊娠や出産に立ち会った経験がないので、個人的に比較は出来ないですが、
ポーランドでは子供に関していろんな手続きや書類の承諾が必要になるし、健康管理に気をつけているなあと感じました。

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ポーランドの出産事情 出産前と出産後のやることリスト 1

海外、ポーランドでの出産事情、出産前にしておくこと出産後のやることの流れをお話したいと思います。
私は男なのでパートナーの側からの視点になります。 妊娠後期も定期的に産婦人科に通い超音波装置で体内の子供が順調か確かめました。
その間も医者に検査をして結果を持ってきてもらいたいといわれるので、Laboratorium(ラボラトリウム)に行って検査をしてきます。
尿検査や血液検査を妻がしていました。 妊娠の後半戦になると子供がおなかの中で動いているのが外からわかりますね。
手で触ってみると不思議な感じと神秘的な感じがします。
外から話しかけても声を認識するそうなので、パートナーの方もどんどんお腹に向かって話しかけた方がいいですね。
妊娠は順調に経過していったのであり難いです。妊娠40週目、最後の産婦人科に訪問。
医者にどのような状態になったら病院に行くべきか、その時の対処法を教えてもらいました。
お腹の痙攣が定期的に始まったら何分後に痙攣が始まるか計測して、間隔が短くなったら病院に行く準備をするとの事です。
ただ出産日をすぎても、出産の予兆が来ないからといって病院に速く行く必要はないと言われました。
あせらずにじっくり待てとの事。パニックになって病院に行って薬の効果で早く生みたがる妊婦がいたそうですが、
勧めるものではないと言われました。あくまでも自然のタイミングを待ってとのこと。

ポーランドの出産事情 いざ出産!出産後のやることリスト

そしていよいよ出産予定日。なんとその夜に妻のお腹の痙攣が定期的に始まりました。
初めての出産はたいがい予定日より遅れるのが普通だそうです。出産予定日に産まれるのは5パーセントの確率だとか。
痙攣が定期的にやって来て間隔が短くなってきて妻も相当苦しみはじめました。
病院に電話してどのタイミングで行ったら良いか聞いてみました。 「破水してから病院に来てはどうでしょうか。
それでも苦しかったら病院に来てください。」と言われました。ホンマかいな?と思いました。
というのもいろいろネットで調べるじゃないですか、妊娠のことを。
破水してから産むまで時間がかかる人もいれば、破水したあとすぐ産む人もいます。
人それぞれだし、なによりも妻が相当苦しんでいるので、病院へ向かいました。結果的にこのとき向かって正解でした。
病院でなかなか破水せず、とうとう破水したあと、すぐに子供が生まれてきたからです。
病院についた後、緊急口から病院に入って、受付で妻が妊娠中で陣痛が始まっていると伝えます。
身分証とNFZの健康保険証を提示して、検査室に連れて行かれました。検査室では寝巻きに着替えて妻は検査を始めました。
そのあと、分娩室のベッドに寝ます。その病院では家族控え室が分娩室のすぐ横に設置されていてカーテンひとつで仕切られていました。
分娩室での様子、音がはっきりわかる状況です。看護婦さんに予め用意していたパンパースと衛生的な濡れタオルを渡しました。
助産婦さんが妻の生年月日や、住所を聞き始めました。そして手術中はこのような施術をしますよと妻に言って確認を取ったあと、
契約書にサインをさせました。ここでも契約書かよ、と思いましたが。
このことについてはポーランドでも議論があるようです。
だってそうですよね、妊婦が陣痛で苦しんでいるのに手術方法を聞いて承諾のサインをするなんて。
そういえば、医療ドラマで医者がよくカルテらしきものにサインをしているシーンをよく観ます。あとで訴訟問題に発展するからでしょう。
妻の痛みがひどくなってもなかなか破水しないので、私と一緒に手を繋いで妻がバランスボールに乗り運動しながら下半身に刺激を与えます。
陣痛の痛みがひどいと妻がガスを吸って痛みを和らげていました。
病院についてから4時間くらいたったでしょうか。ついにその時が来ました。
子供の泣き声です。 医者に分娩室に入ってもいいかと聞くとOKと言われたので入ります。
ここでも驚いたのは、生まれた直後母親の胸に新生児を乗せて肌を触れさせるという方法です。カンガルーケアという方法でしょうか。
いろいろプラスの面マイナスの面があるようですが、今ポーランドではこの方法が主流のようですね。
廊下にあったポスターにもそのようなことが書いてありました。
日本もそうだったと思いますが、ポーランドも以前は赤ん坊はすぐに別室に連れて行かれて数日間は触れない状態だったそうです。
それが出産直後、私にへその緒を切ってもいいよと言われるし、子供に素手で触ってくださいといわれるし、時代は変わっているんだなあと思いました。
確かに子供は泣いていたのに、すぐに泣き止みました。
出産のあとは入院室に連れて行かされ、そこで妻たちは3日入院することになります。
赤ん坊も私たちのすぐ横にいます。妻も妊娠した後なのに、子供に気を使わなければならず大変だなあと思いました。
また違う記事で出産後の手続きや経過をお話しますね。

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ポーランドで初めての産婦人科 海外の妊婦健診方法とは?

海外で生活しているときに妊娠した場合、どうすればいいのでしょうか。
自分自身がまたは妻がそうなった場合、どうのようにすればいいのでしょうか。
ポーランドでの場合ですが、私の妻との体験談をお話したいと思います。
妊婦は子供を産むまでにいろいろな検査があります。身近にいて初めて知ることがたくさんありますね。
妊婦さんはこんなに面倒で大変だったとは。またいろいろ妊婦の体調の変化や妊娠についての知識が自然と増えていきました。
血液検査や尿検査をまずします。これで性病やHIVに感染しているかどうか、血液の詳細について検査結果が出ます。
検査結果の用紙はお医者さんに見せるので保管しておきましょう。 私も血液検査をしました。
というのも妻が血液型がA型Rhマイナスで稀な血液型だからです。
これは配偶者のほうの血液型によって赤ん坊に影響が出てくるのですが、詳しい血液型がわかっていると薬で対処できるようです。
この影響は第1子には影響が無いのですが第2子から影響が出るようです。第1子の血液型と配偶者の血液型をみて処方するそうです。
私は血液型B型とわかっていましたがプラスかマイナスか覚えていなかったので改めて検査しました。
産婦人科をポーランド語でGinekologといいます。検診の予約をRejestracjaといいます。
まずは産婦人科の予約担当者に電話して何時がいいか希望を言います。そして予約した時間に病院にいきます。
超音波検査でお腹の赤ちゃんの様子を見る診察も体験しました。心臓の音がはっきり聞こえます。
心臓の音を聞いたときは、なんだか神秘的で感動しました。超音波検査のことをポーランドだとUSG(ウーエスゲー)といいます。
妻が妊娠26週目のころだったでしょうか。グルコース検査というのをしました。ポーランド語でBadanie glukozyといいます。
これで糖尿病かどうかを調べるのです。妊婦が糖尿病だと通常より大きな子供が生まれたり、子供に大きな影響が出るようです。
この糖尿病を調べる検査は3時間くらい必要なので、配偶者に付き添う場合は十分な時間を確保していったほうが良いです。
朝7時から検査ができるのでクリニックに行って、Rejestracjaでグルコースの検査をしたいと言います。 
保険が効かないのでKasaという会計所で予め料金を払います。そのレシートを持って、Rejestracjaにレシートを提示して予約します。
Laboratoriumという研究室が施設内にあるので、そこに行きます。 
妻は採血をしてからグルコースを入れた水を飲んだあと2時間くらいクリニック内で待っていました。
クリニックから外に出られないので予め本や時間をつぶせるものを持っていったほうが良いですね。
そして2時間待った後また採血をしていました。グルコースを摂取したあとの血糖値を調べたんだと思います。
これで検査は終わりで数時間後に検査結果の用紙をもらえます。 検査結果を持って妻と再度産婦人科に行きました。
検査結果は良好だったので安心しました。このときの検診で膣内に感染病がないか検査していました。
もし異常があったら1週間以内に医者が電話をするといっていたのですが、連絡が無かったので異常なしということで安心しました。
続きはまた他の記事に書きます。妊娠時に必要だったものも他の記事で書きますね。